最近ゴールデンカムイという漫画にはまってます。バディものとしても、バトルものとしても、サバイバルものとしても優秀な漫画です(アシリパさんかわいいし顔芸おもしろいし)。

この漫画については別の機会でまた詳しく書きたいと思っていますが、内容的にアイヌ文化が多く出てきます。

僕は過去に何度かアイヌ文化について興味を持つことがあって、今回ゴールデンカムイという漫画を読んだことにより紹介したいことが幾つか出てきたので、書いてみたいと思います。


OKI DUB AINU BAND
 
OKI DUB AINU BANDというバンドがあります。OKIさんというアイヌ民族の血を引いたミュージシャンが結成しているバンドです。OKIさんは独学でアイヌ伝統の楽器・トンコリをマスターし、アイヌの伝統音楽とロック、ダブ、レゲエなどの様々な音楽をミックスさせて独特の世界観を楽しませてくれています。

なにわともあれ、聞いてみるのが早いでしょう。

まずは2010年リリースのアルバム「SAKHALIN ROCK」より、アルバムタイトル曲の「SAKHALIN ROCK」を!




どうでしたか?繰り返されるトンコリ(映像中にも出てくる弦楽器)の音がなんとも気持ちがいいです。アイヌ語で歌われた歌も不思議な世界に連れて行ってくれます。


次はこれ。2006年リリースのアルバム「OKI DUB AINU BAND」より「イースト・オブ・国後」です。(Youtubeで見つからなかったのでニコニコから)


僕がOKI DUB AINU BANDを好きになったきっかけの曲でもあります。静かな夜に聴いていると、精神がぐっと吸い込まれていきそうになる感覚がたまらんのです。


ライジングサンロックフェスティバルでライブを見た時は、吐く息が白くなるような寒さの中に音が混ざって、なんとも言えない雰囲気でした(ライジングサンは8月だけど、状況によって深夜は気温がぐっと下がるのだ!)


もしゴールデンカムイがアニメ化したら、彼らの曲が使われないかなーなんて思ったりしたけど、ちょっとマイナーすぎるかな?(笑)


アイヌ文化にふれる施設
 
博物館とか資料館の類です。

アイヌ文化交流センター・サッポロピリカコタン
札幌市南区定山渓にある施設です。こちらは札幌市内(とはいっても都心からは結構遠いが…)なので、まだ行きやすいです。展示物も見応えがあります。

白老ポロトコタン アイヌ民族博物館
北海道白老町にある施設です。札幌からは結構遠いです。ただ、アイヌの家(チセ)が再現されていたり、アイヌの古式舞踊が見れたり、見応えとしてはこちらの方があると思います。


古式舞踊とかムックリの演奏なんかは、無心で見てしまいますね。初めての時は。「なんだろうこの世界は」という感じで。今の時代Youtubeで探せば出てきちゃうので、これだけを見に北海道に来るのはハードル高いかも知れないですけど、北海道に来る機会があって余裕があれば見てみるとおもしろいかも。

ムックリ(口に加えて、びょんびょんと鳴らす楽器)は500円前後で売られているはずです。買ってやってみると結構難しいんだなこれが。でも、調子よくびょんびょん鳴らせた時は結構楽しいです(笑)

ついでに、昔ムックリについていろいろ調べていた時に見つけた動画を貼っておきます。
アイヌとファイナルファンタジーの融合!w


北海道の小学校では、授業で鮭皮の靴を作る。
 
スミマセン、タイトルは釣りです(笑)

でも、完全に嘘じゃないんです。僕は小学4年生の時に実習で実際に作ったんですよ。鮭の皮の靴を。アシリパさんが鹿皮の靴を履いているのを見て思い出しました。

家庭科室で鮭の皮を剥ぐ作業をして、 教室で乾燥させました。「なんで教室で!?!?」と子供ながら思いました。生臭くてたまらんかった!強烈過ぎて今でも時々思い出します。乾燥させたら靴の形にします。背びれの骨は滑り止めになるとかなんとか言ってたなぁ。

こんな感じ。


その時の担任が小学生の子供から見てもわかるほど出世欲の強い人で、何かインパクトのある授業をやりたかったんだろうと思います。なので北海道の小学校で必ずやるわけじゃないけど、たまーに作ります。 

01
(https://www.city.sapporo.jp/shimin/pirka-kotan/jp/kogei/cep-keri/index.htmlより引用)

こんなに立派な形にはならなかったけど、一目見て靴だと分かる程度には作れたはず。

まとめ
 
今回の記事では、僕がふれたことのあるアイヌ文化の一部を紹介しました。北海道に住んでいると、おそらく道外の人よりはアイヌ文化が身近なはずです。地名の由来がアイヌ語だったりするし。

ゴールデンカムイという漫画を読んでいても、なんとなく知っていることが出てきたりするので、ちょっと得した気分です。小樽も網走監獄(博物館)も支笏湖も行ったことありますしね!

ということで、少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

それでは!