バックパッカースタイルで旅をしようと思った時に、何を持って行くべきか悩む人も結構いるんじゃないでしょうか?実際僕も結構悩みました。

色んなまとめサイトとかで、持って行くべきものがまとめられてたりするんだけど、なるべく多くの人の持ち物も見てみたいと思う人もいるでしょう。

そこで、僕が2013年の7月〜9月にかけて行った2ヶ月半のヨーロッパの旅での持ち物を思い出して載せておこうと思います。

 BlogPaint
出発前の準備中に撮った写真。持ち物の一部です。当時はブログに載せることを考えていなかったので全部は写真に撮らなかったのです。

 7月〜9月にかけての夏の旅なので、荷物少なめ。冬なら衣類を中心にもっと多くなるはず。

さて、さっそく行きましょう!!


パスポート・金・セキュリティ類

・パスポート
説明するまでもなく必須

・パスポートのコピー
使わなかった。

・証明写真2枚
パスポートなくした時に日本大使館で再発行してもらうとき用に用意。使わなかった。

・現金
日本出国時点で2万円くらい。腹巻きスタイルのセキュリティポーチに1万、バックパックに1万と分けて収納。

・ビザ
行く国によっては必要。ロシアは必要でした。

・クレジットカード
最低2枚は欲しい。
僕の場合は…
VISAカード1(限度額30万)
VISAカード2(限度額20万)
Masterカード(限度額10万)
の3枚用意し、限度額の1番低いMasterカードをメインで使用。限度額を超えたら次に低いVISAカード2を使用。VISAカード1は使う機会がなかったが予備としてセキュリティポーチに。

・国際キャッシュカード
僕の場合は新生銀行のカードを用意。日本で新生銀行の口座に預けておけば、海外のATMで、現地通貨で現金が引き出せる。現金を使う機会は結構多い。

・セキュリティポーチ
僕はmont-bellのこれを使っていました。
色は好きなものでいいと思うけど、白いTシャツなどを着た時にセキュリティポーチがあると気づかれにくいよう、薄い色のものがいい。中には現金、クレジットカード、国際キャッシュカードをメインに入れ、必要に応じてなくしちゃいけないものを入れる。バスのチケットとか。ものの出し入れはなるべく人目がないところで行うと良い。トイレとか。現金は出かける前に使うであろう金額をポケットに直接入れる。財布は持たない。寝るときはiPhoneをこの中に入れ、お腹に巻きつけたまま寝ていた。

・南京錠
鍵式ではなく、ナンバーロック式が良い。僕の場合はこれを4個用意。
3桁だと当てずっぽうで開けられそうだし、5桁以上だと覚えるのが大変。4桁がちょうどいい。

・ワイヤー
バックパックを宿のベッドにくくりつけて鍵を締めるために使用。正直気休め程度。あってもペンチとかで切られて盗まれることはある。だが、あって損はしない。僕は2本持って行ったけど1本で足りた。
・クレジットカードのスキミング防止シート
効果があったのか不明。なくてもいいかも。

衣類

・Tシャツ3枚
僕はユニクロのエアリズムのブラック2枚、グレー1枚を用意。
安宿を渡り歩く旅では、洗濯機が無いこともある。エアリズムは手洗いでも乾くのが早いのでオススメ。

・半袖ワイシャツ1枚
街歩き用。襟付きで行きたい場所用。

・長袖ネルシャツ
上に同じく。

・ハーフパンツ1本
宿の中、夏の暑い日の街歩きに重宝する。ハーフパンツは動きやすくていい。

・ジーパン1本
主に長距離移動の時や寒い時に。サイズぴったりだと長距離バスの中ではきついので注意。

・カーゴパンツ1本
ジーパン1本だけだと着回しが厳しいので。ポケットが多いのでタウンマップやら何やら入れるのに重宝する。

・ヒートテック長袖2枚
寒い日に着るかなーと思ったけど、1回か2回しか着なかった。

・長袖のフリース1枚
これも1回か2回しか着なかった。

・薄手のプルジップ長袖パーカー1枚
これは重宝した。街歩きや宿の中で万能。

・靴下5足
旅開始して早々1足紛失したので実質4足。ほぼ毎日手洗い洗濯していた。これはまあ現地で買い換えてもいいけどね。

・サンダル
これ絶対必要。宿の中では常にサンダルでした。ちょっとお高いちゃんとしたホテルでは自室以外でサンダルは控えたほうがいいけど、安宿の中ならサンダルで十分。というか、サンダル無いとしんどい。ずっと靴履いてちゃ足ムレムレですよ。

・丈夫なスニーカー。
長い距離を歩くので、底が丈夫で、水はけの良い物がいい。
僕はたまたまメレルのハイキングシューズを持っていたので、それを履いていたけど、まあお好きなモノを。
・衣類圧縮袋
手でくるくる巻いて空気を抜くタイプ。フリースが圧縮できたのは良かったが、それだけ。


洗面道具

・歯ブラシ1本&歯磨き粉
使い慣れたものを持って行ったほうがいいと思うけど、現地調達でもいい。

・石鹸(ケース付き)
100円ショップでケースを買って、石鹸を持って行ったけど、シャワーのあとも水気がすぐなくならないので不便。ボトルタイプのボディソープが良い。

・シャンプー&リンス
日本製のに慣れてると、海外製のはちょっと違和感を感じると思う。小さいのでいいから最初は持って行ったほうがいい。初日に宿についても、現地で買いに行く気力が出ない可能性あり。

・髭剃り
電気シェーバーはかさばるし充電が面倒なのでオススメしない。カミソリ負け上等でT字タイプの物を。

・爪切り
忘れがちだけど、無いと厳しい。長期旅行するつもりなら必須。

・フェイスタオルかスポーツタオル
バスタオルはかさばるのではっきり言って邪魔です。スポーツタオルかフェイスタオルが2枚くらいあれば十分。そのうち1枚はこういった吸水性に優れすぐ乾くタイプがオススメ。バックパックの旅において小さいは正義。
・ハンドタオル
1枚小さいのがあると便利。手を拭いたり顔を拭いたり。長距離バスなど長い時間トイレに行けないのに、手がベタベタしてきちゃって洗いたくてしょうがない、なんてときに重宝しました。バスに乗る前に自前に濡らしておきます。

・ワイヤーハンガー1本
日本出国前に紛失。なくてもなんとかなる。

・洗濯ロープ
最初に少し使っただけですぐいらない子に。ベッドのフレームに干せば間に合う。


薬・小物類

・目薬
目にゴミが入って気になって仕方がないって時にあったのは便利だった。必須という程でもない。

・バンドエイド
怪我をしなかったので使わなかったが、かさばらないのであってもいい。

・虫除けスプレー
イタリアの安宿で、ベッドに南京虫が発生。対策として使ったのが唯一の場面。個人的にはなくていいと思う。

・耳栓
いらなかった。あってもうるさい&すぐなくす。

・S字フック
トイレやシャワーでバックパックや洗面道具を吊り下げるのに使う。が、あんまり出番はなかった。

・コンパス
土地勘の無いところで地図を見るとき、コンパスあると便利。キーホルダータイプの安くて小さいもので十分。なくてもまあなんとかなる。

・ペンライト
これはあったほうがいい。安宿の部屋はドミトリー形式がほとんど。夜、探しものをする度に部屋の電気をつけるわけにはいかないので、かなり使いました。

・携帯灰皿。
持って行ったけど、ヨーロッパの街中って結構灰皿あるからいらなかった。

・万能ナイフ。
僕はシベリア鉄道でオレンジやサラミを切る時に重宝しました。必須じゃないけどあったら便利。
飛行機とかに乗るとき手荷物検査で面倒かも。ロシアやユーロ圏入出国審査の時は特に問題にならなかった。

・筆記用具
ほとんど使わず。でもたまに使う。あったほうがいいかな。

・ガイドブック(地球の歩き方など)
あればあったでやっぱり安心。シベリア鉄道では今何処を走っているのかわからなくなるので、地球の歩き方巻末の路線図を何度も見たし、暇つぶしにもなった。何カ国も回るなら、せめて最初に行く国のガイドブックだけでも用意したほうがいい。旅慣れていればいらない。旅慣れた人でも持っていく人は持っていく。ロシア語の本もネタとして使えた。

電子機器(パソコン・スマホ等)

・MacBook Air 13インチ
ブログやら何やらするつもりならMacじゃなくてもパソコンはあったほうがいい。調べ物も画面大きくてキーボード付いてたほうが断然やりやすい。ただし、MacBook Airレベルでも結構重い。iPadでもいいかと思うが、航空券予約サイトなど、Flash使ってるページだとiPadでは表示出来ないこともあるので注意。色んな国のバックパッカーにあったが、ほとんどの人がPCかタブレット端末を持っていた。

・iPhone
これは必須。宿や帰りの航空券の予約、博物館の開館時間を調べるなど、1台あれば何でもできる。iPhoneじゃなくてAndroid端末でもいい。とにかくスマートフォンがあれば、町や宿のWi-Fiを拾ってインターネットが使える。「旅の醍醐味は現地で知り合った人の口コミで情報を得ること」なんてのは昔の話。「あそこに行くといいよ」というのを教えてもらったとしても、「どうやって行くの?」なんて聞いたら「ググれば?」って言われちゃうよ。全くなくなったわけじゃないけど、少なくとも情報がたくさんあるヨーロッパの旅でわざわざ口コミでの情報収集を再優先する人は少ない。電話が必要無いならiPod touchでも良し。

・iPod nano
これも必須。iPodじゃなくてもいい、ただ、音楽再生できるものは用意した方がいい。長距離バスの中なんかやること無い。音楽聞いてかなりの時間を潰せた。iPhoneやスマホで音楽聞いてもいいけど、バッテリー節約&紛失防止のため音楽専用のプレイヤーがあったほうがいい。

・コンパクトデジカメ
なくてもいい。充電が面倒だし、iPhoneのカメラで十分。画質に拘るならある程度カメラが必要だけど、一眼レフカメラを持ち歩いている人は荷物重そうだったなぁ。

・電源タップ
電子機器を複数持って行くなら必須。一度に複数充電できる。僕は延長コードの無いタイプの電源タップを持って行ったけど、狭いところだと刺しにくくて使いづらかった。30cm~50cmくらいの延長コード付きのものがいいと思う。少しかさばるけどね。ダイソーなどで売っている100円~200円程度のものでもいいと思う。

・モバイルバッテリー
僕は神経質過ぎて、宿では常にスマホのバッテリーを気にしていたので問題なかったが、「いざというときの予備がある」という安心感は大きい。持って行って損はしない。
・電卓
全く必要なかった。

・海外旅行用変換プラグ
せっかく電源タップを用意しても、これがなければコンセントにさせない必需品。3,000円前後くらいで一つで全部のプラグタイプに変形するものも売ってるけど、こういう安いので十分。というか、この方がいい。安いプラグを複数用意した方がローコストでいいと思う。ロシア含めてヨーロッパの多くの国はタイプCのプラグなので、僕はこれにダイソーで100円で売っているCタイプ変換プラグを2個ほど買い足して使っていた。
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↑受電器類は無印のトラベルポーチにまとめていました。充電器類はなくしやすいので注意です。

海外旅行保険とバッグ

・海外旅行保険
これは絶対入っておきましょう。何かあった時、大変だよ。僕の場合、旅の途中であるものを盗まれたけど、海外旅行保険で補えて本当に助かったよ。必須です。

・予備のバッグ。
バックパックだけでは入りきらなかったものを収納&街歩き用。バッグパックを背中に、リュックサックを前に背負っているスタイルのバックパッカーも結構いる。荷物を一つにまとめられればなお良いが、それでもやっぱり街歩き用の小さいバッグはあったほうがいい。
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メインのバックパック(右)とサブのショルダーバック(左)
ショルダーバックの中にはMacと、街歩き用の更に小さいショルダーバックが入っている。
街歩き用のバッグには小物類を入れてあって、取り出せばすぐ出かけられるようになっていた。


まとめ

さて、どうだったでしょうか?

荷物少なめ、なんて言っておいて結構ありました。それでも旅先で知り合った日本人に僕のバックパックをもたせたら「軽っwww」って驚いてましたけどね。衣類が1番かさばるので、かなり少なくしたのですが、もっと種類用意して、おしゃれしてヨーロッパの街中を歩きたかったなという気持ちもありました。

こうやって荷物をリストアップしてみると、結構な作業量でした。僕が旅に出る前に参考にした多くのブログやwebサイトの管理人も同じような作業をしたと思うと、改めて感謝です。

僕のこのリストも誰かの役に立てば幸いです。

それでは!