チタから乗ってきたおじさん達、1人はふくよかで明るい性格で、もう一人はがっしりとした体格で口数は少なかったが、穏やかな雰囲気だった。
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(画像はhttp://www.travel-plaza.co.jp/tour_russia5.htmlより引用。赤く点をつけた駅がチタです)

最初は安心した。常識のありそうな人たちが同じ席だと、ある意味での防犯効果が期待できるとおもったから。それは確かにその通りになって、ロシア兵の5人もまるで自分の兄や父親と話すような表情で穏やかになっていった。

が、穏やかな雰囲気になった分、話が弾んだのかなんなのかわからんが、このおじさん達がめっちゃしゃべる!とにかくしゃべる! おじさん達っていうか、ふくよかな方のおじさんが1人でずっとしゃべってる!朝起きてから寝るまでずっとだよ!つらいよ!みんな寝静まってようやくおしゃべり地獄から開放されると思ったら、今度は誰かに電話かけてまだしゃべってる!いい加減にしろよ!

想像してみてください。 ロシア語を話す柳沢慎吾が隣で70時間くらいずっとしゃべってる感じを。つらいでしょう?隣でずっと甲子園ネタやられてもしんどいでしょう。それですよそれ。そのおしゃべりロシア人、何がおもしろいのかわからないけど、自分が話すことに自分で笑ってるんだもん。マジですか?ってなレベルですよ。



あまりにつらいので、食堂車に避難。
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↑ヨーグルトソースがかけられたサーモン。美味しかった。電車の中で生サーモンが食べられるとはね。食べてから、生だったけどお腹痛くなったらどうしようなんて思ったけど、問題なかったです。



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前回と同じボルシチ(食べかけ)とチキンソテー(食べかけ)。やっぱり美味しかった。

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↑なんにもない景色だけど、広大で綺麗だった。


さて、食堂車に行ったからといって、現実からは逃げられないのだ。この時点ではおじさん達がどこで降りるのかも知らなかったから、この地獄がいつまで続くのかわからない状態をじっと我慢していました。

5日目へつづく

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