面白いと思ったマンガの話です。
これですこれこれ。面白いよー
舞台は北海道サッポロ。主人公の鼓田ミナレは酒場で知り合ったラジオ局員にグチまじりに失恋トークを披露する。すると翌日、録音されていたトークがラジオの生放送で流されてしまった。激高したミナレはラジオ局に突撃するも、ディレクターの口車に乗せられアドリブで自身の恋愛観を叫ぶハメに。この縁でラジオ業界から勧誘されるミナレを中心に、個性あふれる面々の人生が激しく動き出す。まさに、波よ聞いてくれ、なのだ!
とまあ、我がホームタウンである北海道札幌市が舞台なのです。
僕はそこそこ地元愛があるので、自分の住む街が舞台だと聞いただけで興味をそそられましたが、舞台がどこでもイイ!と思うくらい内容が面白い。


まず主人公の鼓田ミナレ、この人が口達者なんですよ。そりゃラジオのしごとやらない?ってあとから誘われるのも納得って感じ。シニカルなギャグがポンポン出てくる。こういうの好みだわー。シニカルだけど、毒が無いっていうか、辛かったことムカついたことをタダ愚痴るだけじゃなくて、笑いに変えるってのがいいよね。そういう人とは話してても面白い。そういう、僕自身が「この人面白い」と思える人が主人公だったので、はじめからスラスラ読めました。

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(波よ聞いてくれ1巻より。ラジオの仕事に誘われてあっけにとられる鼓田ミナレさん)

そして今後楽しみなのは、この主人公、鼓田ミナレがどんな人間に変わっていくのか、というところですね。あえて成長という言葉を使わなかったけど、ラジオの仕事を初めて変化していく鼓田ミナレの変貌を早く知りたい!と思わせてくれます。

おすすめです。

早く2巻出してほしいよおおおおぉおぉぉおぉ!