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耐える人生か。選ぶ人生か。
前向きに「諦める」ことから、自分らしい人生が開けてくる。
諦めることは、逃げることにあらず。
与えられた現実を直視し、限られた人生を思い切り生きるために、
よりよい選択を重ねていくことこそが「諦める」ことの本質である。
オリンピックに3度出場したトップアスリート・為末大が、
競技生活を通して辿り着いた境地。
もう読んでいる人も多いと思います。 
僕は最近読みました。この本には救われるような思いです。

仏教用語で、諦めるというのにはこんな意味があるそうです。
辞書を引くと、「諦める」とは「見込みが無い、仕方がないと思って断念する」という意味だと書いてある。しかし「諦める」には別の意味があることをあるお寺の住職との対談で知った。
「諦める」という言葉の語源は「明らめる」だという。
 仏教では、心理や道理を明らかにしてよく見極めるという意味で使われ、むしろポジティブなイメージを持つ言葉だというのだ。

つまり、諦めることは今の自分を見つめなおすこと。
自分にとって何ができるか、何ができないか。
何をしたくて、そのための手段はどうしたらいいのか。

そんなことを考えるきっかけを与えてくれる本です。



あなたは日々の生活の中で諦められず、しがみついていることはありませんか?
それは、本当に大切なものですか?

僕はこの本を読むことで、諦めきれていなかったことを「明らめ」て、新しい一歩を踏み出すことができたような気がします。

まだ読んだことがない方はぜひ。