僕も今年で30歳になる。
年齢のせいか、今の生活のせいか、何も刺激の無い生活に嫌気が差している。

もう一昨年のことになるが、思いつきから始めたユーラシア大陸横断の旅のことを、最近よく思い出す。
実際にはシベリア鉄道始点のウラジオストクからイタリアのミラノまでの旅だったが、
ロシアのビザの取り方すらわからない状態から、自分で全部調べてシベリア鉄道に乗り、
ヨーロッパ11カ国をめぐる旅を経験した。

その内容は別の機会に書きたいと思うが、今思えば刺激的な旅だったと思う。

僕は自分のことを野心の無い男だと思っているが、旅の経験があるからだろうか。
今の生活がとてもつまらなく感じてしょうがない。

大きな刺激がほしい。大きな夢がほしい。そんなことばかり最近考えている。

旅の途中、自分の世話はすべて自分でしなきゃいけなかった。
行動を起こす。すぐに動く。決断する。その連続をやっていたはずだった。
なのに最近の俺は一体何なんだ……
動かず、決断せず、だたその場に留まるばかり。停滞している。

今の仕事は、時々苦戦しながらも、なんとかやっていけてる。
ご飯が食べれて、暖房が使えて、暖かいシャワーが浴びれて、シャワールームの電気もつく。
そんな生活は幸せのはずだが、満足できない日々。

「普通に美味しい」「普通に楽しい」「普通に嬉しい」

いつしかこんな言い回しを頻繁に使うようになった。
日本語として正しいかどうかは別にして、「期待通り、期待に応えてくれた」という、
肯定的な意味で使うことが多くなった。

でも、それじゃダメだ。

美味しい、楽しい、嬉しいが、普通のことじゃダメなんだ!!!!!!

そう、強く感じている

この歳になって馬鹿げたことを思っているかもしれない。

だけど、やっぱり普通じゃ物足りない!!!!!!!


深夜3時前。とりとめのない気持ちを綴る。